系列のマリオットホテルのファンで、色々な国のマリオットホテルで朝食を食べたことがありますが、断トツにオシャレで美味だったと思っています。
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前夜のうちに朝食の予約を入れておきました。朝食料金が何故か値引きされ、2人で日本円5,000円程の朝食代をチェックアウト時にお支払い。英語聞き取りが苦手な夫に予約をさせてしまったので値引き理由不明ですみません…。事後に調べたところによると、おそらくマリオット会員&事前に予約をしたからだと思われます。
朝食会場はフロントがある10階の【The kithen table】。
そういえばフロント周辺にはトイレが無く、コンシェルジュに尋ねるとこのレストランの中にあるトイレを案内されました。
朝6:30前に行ったので2番乗り〜!!
広い会場と良い匂いで眠気がふきとびます。天井が高く、四方に大きな窓があるので明るく開放的な空間です。黄色がアクセントのダイニングテーブルがと〜ってもオシャレ。
大人数対応のガラステーブルのお席。
まるでインテリア展示場やモデルルームのようなテーブルウェアです。席は選べず、狭めの二枚がけを指定されてしまいました。
席に着くと、まずはコーヒーか紅茶の希望を聞いてもらえます。
レストランのすぐ外は屋外プールになっています。早朝から泳いでいる人がチラチラいました。真夏の訪問だったので日焼けが怖く、今回はパスしてしまいました。
プールサイドに位置するテラス席も気持ちよさそう!!まるで南国のリゾートホテルのようです。
さて、いよいよフードを取りに行きます!
台湾料理を中心とした種類豊富なホットミール。炒め野菜、蒸し料理、ルーロン飯、おかゆなどなど多種多様なお料理がズラリと並び。全種類制覇はとてもとても難しい。
もちろん、ソーセージやミートボールといった洋食もありました。
パンコーナーの充実っぷりがとくに印象的。甘いパンはとびっきり甘いのがまた海外気分になりますよね。ディスプレーも可愛い!
こちらはライブキッチンの卵コーナー。
野菜とチリとチーズをたっぷりと入れたオムレツをオーダー。とろとろふわふわで美味しかった〜。
麺類もライブキッチン。
好きな麺と好きな具材を選んでお好みの麺を作ってもらいます。麺は中華麺、具材はオールでお願いしました。英語が苦手な方は指差しでOK。
お肉の八角がやや強めでしたが、優しい薄味で朝の空っぽのお腹にじわ〜っとしみます。
アクセントに垂らしたラー油がいい仕事をしてくれました。笑
生野菜やフルーツ類も充実の品揃え。特にフルーツは見たことない珍しいものもありました。
が…実は数年前、ベトナムのホテルで生野菜を食べて超絶腹痛になってから、海外の生野菜やフルーツは避けるようにしています。。
ヨーグルトとサラダ、それにドルチェが入った冷蔵庫。
シリアルは8種類もありました。
珍しい色や形のがあったので食後のデザート代わりに食べようと意気込んでいましたが、満腹により食べられず…。
シリアルやジェラート用のトッピングにはマーブルチョコやグミまであります。
レストランを出た7:30頃にはだいぶ席も埋まってきていました。
W台北の朝食、如何でしたか?
何を食べてもクオリティが高く、この時ばかりは無限に食べられる胃袋が欲しいと本気で思いました。笑
台湾のローカル屋台朝食も雰囲気も楽しめて美味しいのですが、こんな豪華な朝食タイムをゆっくりと過ごす日が1日くらいあるのも良いですよね。
W 台北 (台北 W 酒店)の格安予約-台北|エクスペディア